自分だから分かる、Twitterのブロックリストエクスポート機能の仕様
TwitterのWeb版には、ブロックしたユーザーの管理画面に「ブロックリストのエクスポート機能」がありますが、以下のような動作になっているようです。
どうやら、自分のブロック数を知るためには、APIを叩いてゆっくり取得していくしかなさそうです。(一気にやると、75000辺りで制限に引っかかる様子)
ブロック数確認ツールを自分で作るか、"ぶろるっく"を使うしかありません。
なお、ぶろるっくの出力によれば…
わたしは14,547人からブロックされています(サンプル:363,161)ブロックした件数:5,331,245 相互ブロック件数:12918 #blolook http://blolook.osa-p.net
だそうです。
- user_id(数字のやつ)のみが改行区切りされたcsvが取得できる。
- 1ページ5000件。5000件を超えた場合、複数ページにまたがる。
- Edge,Firefoxでは、途中で複数ページのエクスポートが止まってしまうことがある。Chromeは安定。
- どのページも、最新5000件のリストになる。(多分バグ)
つまり、エクスポート中ブロック操作しなければ、全ページが全く同じ内容になる。これにより、5001件目以降のデータは、この機能では取得できない。ただし、ページ数は正常なので、5000単位での大雑把なブロック件数だけは分かる。 - 最大992ページまで。それ以降は出力されずにストップする。(バグと思いたい)
つまり、ブロック数4,960,000超えのアカウントでは、この機能では全リストが取得できず、大雑把なブロック件数すら分からない。(しっかしなぜこんな中途半端な数…。)
どうやら、自分のブロック数を知るためには、APIを叩いてゆっくり取得していくしかなさそうです。(一気にやると、75000辺りで制限に引っかかる様子)
ブロック数確認ツールを自分で作るか、"ぶろるっく"を使うしかありません。
なお、ぶろるっくの出力によれば…
わたしは14,547人からブロックされています(サンプル:363,161)ブロックした件数:5,331,245 相互ブロック件数:12918 #blolook http://blolook.osa-p.net
だそうです。
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